ストラビンスキーのバーバリズムみたいな
- 2015/04/04
- 11:58
昨夜、読者の方からのブログへのコメントとして、
「バクネヤングはエネルギーの塊で、
音楽だとストラビンスキーのバーバリズムみたいな、
人間の原始的な欲求を感じます。」
と言う感想を頂いた。
俺、恥ずかしながら、
ストラビンスキー、
を聴いた事がなかった。
バーバリズム、
の意味が分からなかった。
で、ネットで調べてみた。
ストラヴィンスキーの『春の祭典』という曲がそれにあたるそうだ。
さっそく聴いてみた(ユーチューブで)。
驚いた。
これはまさしくキングクリムゾンの『太陽と戦慄』の元ネタだ(たぶん)。
ビートルズの『イエローサブマリン』に於ける
ジョージマーティン作曲パート「マーチオブザミーニーズ」もこれが元ネタ(たぶん)。
他にもこれを元ネタとした有名な楽曲が多数あると思われる。
で、俺はずっと『太陽と戦慄』をBGMにバクネヤングを描いていたわけで、
いや、BGMどころか発想の源泉と言ってもいいほど依存していたわけで(いまだに)、
で、その曲の発想の源泉である『春の祭典』の存在を知って、
なるほどなあ~と納得し、
そして、
バクネヤングはストラビンスキーのバーバリズムみたい、
と評された事を嬉しく思ったのであった。
3分5秒くらいからを聴くがよい↓3分37秒くらいから刺激的になるから
こっちは2分50秒あたりから聴くがよい↓
9分17秒くらいから視聴するがよい↓よい映像編集だし、音的にも洗練されている
1995日本公演、太陽と戦慄最強演奏↓
(おまけ)↓ドリームシアターによる太陽と戦慄のカバー
「バクネヤングはエネルギーの塊で、
音楽だとストラビンスキーのバーバリズムみたいな、
人間の原始的な欲求を感じます。」
と言う感想を頂いた。
俺、恥ずかしながら、
ストラビンスキー、
を聴いた事がなかった。
バーバリズム、
の意味が分からなかった。
で、ネットで調べてみた。
ストラヴィンスキーの『春の祭典』という曲がそれにあたるそうだ。
さっそく聴いてみた(ユーチューブで)。
驚いた。
これはまさしくキングクリムゾンの『太陽と戦慄』の元ネタだ(たぶん)。
ビートルズの『イエローサブマリン』に於ける
ジョージマーティン作曲パート「マーチオブザミーニーズ」もこれが元ネタ(たぶん)。
他にもこれを元ネタとした有名な楽曲が多数あると思われる。
で、俺はずっと『太陽と戦慄』をBGMにバクネヤングを描いていたわけで、
いや、BGMどころか発想の源泉と言ってもいいほど依存していたわけで(いまだに)、
で、その曲の発想の源泉である『春の祭典』の存在を知って、
なるほどなあ~と納得し、
そして、
バクネヤングはストラビンスキーのバーバリズムみたい、
と評された事を嬉しく思ったのであった。
3分5秒くらいからを聴くがよい↓3分37秒くらいから刺激的になるから
こっちは2分50秒あたりから聴くがよい↓
9分17秒くらいから視聴するがよい↓よい映像編集だし、音的にも洗練されている
1995日本公演、太陽と戦慄最強演奏↓
(おまけ)↓ドリームシアターによる太陽と戦慄のカバー
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